スーパースポーツは年々軽量化が進みコンパクトになっていきますね!
そんなコンパクトでパワフルなカワサキ
「ZX636」 2019年がゼンマイに入庫致しましたので新モデルと言う事で
早めにブログに書き留めることでSEO的なお話で仕事への流入として
「少し目立てる」
と言った様な下心、ゼンマイには一切ございますのでご安心ください。

最近のカワサキは何でもかんでも制御が入っております。ゼンマイの様な
セッティング屋さんは即セッティングにとりかかる事が出来ず若干の手間が増えてしまいます。
ECUを取り外すのですが、見た感じ簡単に取り外せそうな「ECU」は残念ながら「ECU」ではなく
「ECUの様なモノ」となりますので諦めて下側にある「ECU」を取り外して下さい。
器用な方であれば特に気にすることなく取り外す事が出来ると思いますが不器用な方はハーネスを
引きちぎったりしない様にガンバってください。なんとか取り外せた不器用な方へゼンマイからメッセージ。
「戻す方が大変だけどナッ!!!!」

コレがECUです。書き換えを行います。
点火MAP適正化
299km/hリミッター解除
ファン動作温度変更
アクセルオフ フューエルカット解除
セカンダリスロットル全開固定 14000以降→70%まで閉じる
O2センサーキャンセル
上記をECUの書き換えで行う事が可能です。

ダイノジェット社のパワーコマンダーⅤを取り付けしていきます。
最近デザインが変わりました。個人的には前のデザインの方が好きです。
メーカーは時にロゴを変更されますが何故なんでしょう、気になります。

タンクを取り外しております、主にインジェクターやTPセンサーにアクセスしますので
タンクがない方が作業は行いやすいかもしれませんね!

エアクリーナーBOXを取り外すと楕円のスロットルボディが見えます。
ちなみにこのZX-636はシングルインジェクターです(前モデルと同じ)

バッテリーの前にETCがありますのでその横にSETします。
このZX-636はカギでタンデムではなくメインシートが外れますので楽ちんです。


どうせスロットルボディ付近を分解するのなら・・・と言う事で同時にハイスロ取り付けの
ご依頼も頂きました、アイザイマス。取り付けを行ったのはACTIVE様の
ハイスロEVOキットのブラックです。中に「40φ」と「42φ」が同封されており、選ぶ事が可能です。
今回は42φで組み込みました。(男の子は大きい方を選んでしまうのです)

シャーシダイナモにセット完了です。あ、こちらのオーナー様、なんと三重県より
車両をお持ち込み頂きました!遠方の中、本当にうれしく思います!ありがとうございます!!

ECUの書き換えにより
●点火タイミング
●セカンダリスロットルプレート全開
セッティングにより
●とても濃い状態の空燃比。燃料を引く事
上記の要因から大きく馬力を上げる事が出来ました。
106馬力→113馬力
こちらの車両はスリップオンマフラーですのでフルエキにすると
もっと馬力アップは望めるかもしれませんね!

シャーシダイナモではフロントホイールを固定して全開走行を行いますので
セッティング後は写真のように「フロントホイール」エラーが光ります。
最後にチェックランプを消去して完成です♪
↓試乗動画
↓パワーチェック動画
-----------------------------------------------
ツイッター
https://twitter.com/zenmaiss
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http://zenmai-setting-service.jimdo.com/
よければご覧下さい
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そんなコンパクトでパワフルなカワサキ
「ZX636」 2019年がゼンマイに入庫致しましたので新モデルと言う事で
早めにブログに書き留めることでSEO的なお話で仕事への流入として
「少し目立てる」
と言った様な下心、ゼンマイには一切ございますのでご安心ください。

最近のカワサキは何でもかんでも制御が入っております。ゼンマイの様な
セッティング屋さんは即セッティングにとりかかる事が出来ず若干の手間が増えてしまいます。
ECUを取り外すのですが、見た感じ簡単に取り外せそうな「ECU」は残念ながら「ECU」ではなく
「ECUの様なモノ」となりますので諦めて下側にある「ECU」を取り外して下さい。
器用な方であれば特に気にすることなく取り外す事が出来ると思いますが不器用な方はハーネスを
引きちぎったりしない様にガンバってください。なんとか取り外せた不器用な方へゼンマイからメッセージ。
「戻す方が大変だけどナッ!!!!」

コレがECUです。書き換えを行います。
点火MAP適正化
299km/hリミッター解除
ファン動作温度変更
アクセルオフ フューエルカット解除
セカンダリスロットル全開固定 14000以降→70%まで閉じる
O2センサーキャンセル
上記をECUの書き換えで行う事が可能です。

ダイノジェット社のパワーコマンダーⅤを取り付けしていきます。
最近デザインが変わりました。個人的には前のデザインの方が好きです。
メーカーは時にロゴを変更されますが何故なんでしょう、気になります。

タンクを取り外しております、主にインジェクターやTPセンサーにアクセスしますので
タンクがない方が作業は行いやすいかもしれませんね!

エアクリーナーBOXを取り外すと楕円のスロットルボディが見えます。
ちなみにこのZX-636はシングルインジェクターです(前モデルと同じ)

バッテリーの前にETCがありますのでその横にSETします。
このZX-636はカギでタンデムではなくメインシートが外れますので楽ちんです。


どうせスロットルボディ付近を分解するのなら・・・と言う事で同時にハイスロ取り付けの
ご依頼も頂きました、アイザイマス。取り付けを行ったのはACTIVE様の
ハイスロEVOキットのブラックです。中に「40φ」と「42φ」が同封されており、選ぶ事が可能です。
今回は42φで組み込みました。(男の子は大きい方を選んでしまうのです)

シャーシダイナモにセット完了です。あ、こちらのオーナー様、なんと三重県より
車両をお持ち込み頂きました!遠方の中、本当にうれしく思います!ありがとうございます!!

ECUの書き換えにより
●点火タイミング
●セカンダリスロットルプレート全開
セッティングにより
●とても濃い状態の空燃比。燃料を引く事
上記の要因から大きく馬力を上げる事が出来ました。
106馬力→113馬力
こちらの車両はスリップオンマフラーですのでフルエキにすると
もっと馬力アップは望めるかもしれませんね!

シャーシダイナモではフロントホイールを固定して全開走行を行いますので
セッティング後は写真のように「フロントホイール」エラーが光ります。
最後にチェックランプを消去して完成です♪
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Category - カワサキ